名前/有伽堂きりん
読み方:ゆうかどうきりん
有伽堂の発音はイトーヨーカドーのヨーカドーと同じです。
占術/算命学
活動/オンライン講座、鑑定書送付、YouTube配信
名前の「きりん」は、首の長いキリンではなく、伝説の霊獣「麒麟」が由来です。麒麟は仁(慈しみの心)を重んじ、優れた王が国を治めるときに出現するといわれています。あなた自身があなたという国の優れた王になって、己を愛し、治めることができるようにと願いを込めました。
とはいえ、長い首とまつげ、黄色と茶色の水玉模様も愛らしいので、普通に動物のキリンと思っていただいてもかまいません。こだわりはありません。
略歴
学生のころ「就職にピンと来ない」という理由で早々に就活を諦め、貯めたバイト代で大学卒業後にバックパッカー旅へ出発し、15ヶ国を回って帰国。貯金を使い果たしたのでとりあえず就職する。求人広告業で営業マンを経験し、ストレスにより一年で7キロ肥えて、顔のニキビが異常に増える。数年後に結局楽しみを見出せなくて退職。退職金で南米旅行へいく。
ニートになり時間を持て余していたある日、なんの前触れもなく急に「タロット占いをやってみよう」と思い立つ。そこからタロットにドハマりして猛勉強。学んだ占い技術をアウトプットする術を身につけたく、バイトも兼ねてウェブライターを経験する。
そんなとき、遊びにいった新宿でたまたま目に付いた占い館へ入店、そこで初めて「算命学」という存在を知り、鑑定を受けてみる。すると自分がそのとき天中殺真っ只中であることが発覚し、その鑑定士さんに「え、仕事やめちゃったの…」と気の毒がられながらも、その日から算命学に興味を持ち始める。
しかし「タロット一本で頑張る」と思い込んでいたため、算命学には手を出さずにもう1年過ぎる。(今思えばそんな思い込みも天中殺だからだったからかなと捉えられる)。そして天中殺が明けると同時に今まで拒んでいたのはウソのように胸の内に合った算命学への興味がぐんぐん上昇し、ついに独学で学び始め、みるみるハマって今に至る。
現在タロット占いは廃業。取り扱い占術は算命学のみで「知識ゼロからでも算命学占い師になれるオンライン講座」の講師と「読むのが大変な文章量のオリジナル鑑定書」を作成&送付するスタイルで活動中。算命学仲間の友人ともっと算命学を知ってもらおう・楽しんでもらおうとYouTubeチャンネルを開設しました。相談に乗らない占い師です。